入善町議会 2021-03-01 令和3年第21回(3月)定例会(第2号) 代表・一般質問
さらに、ウェブ形式での会議などに対応するため、カメラつきパソコンなどの整備に係る費用を計上したほか、コロナ禍で重要性が増した通信インフラの増強を図るべく、新川地域介護保険・ケーブルテレビ事業組合が実施する光ファイバー網整備事業の工事請負費に係る負担金を増額計上いたしております。
さらに、ウェブ形式での会議などに対応するため、カメラつきパソコンなどの整備に係る費用を計上したほか、コロナ禍で重要性が増した通信インフラの増強を図るべく、新川地域介護保険・ケーブルテレビ事業組合が実施する光ファイバー網整備事業の工事請負費に係る負担金を増額計上いたしております。
加えて、学童保育においては、4月・5月における小学校の臨時休校に伴い、午前中からの開所に要した指導員の報酬等についても増額計上をいたしております。 これらの歳入につきましては、国庫支出金及び県支出金を計上しております。 これにより、既定の予算額に1億4,617万6,000円を増額し、歳入歳出の予算の総額をそれぞれ143億983万8,000円としたところであります。
農林水産業費については、県営土地改良事業等の事業費の増加に伴い、県への負担金等を増額計上いたしております。 商工費では、運転免許返納高齢者公共交通利用支援事業において、公共交通利用券の利用増が見込まれることから、交通事業者への補助金を増額しております。
農林水産業費では、県単土地改良費に、県から土地改良区施行事業補助金及び散居景観保全事業補助金の追加内示があったことなどから、1,366万円を増額計上しております。 商工費では、観光推進費にインバウンド講習会経費として10万円を計上しております。
民生費では、足洗老人福祉センターの売却に向けた敷地測量業務委託経費を計上し、衛生費では、合併処理浄化槽設置整備事業補助金を増額計上するものであります。
農林水産業費では、農業振興推進費において、経営強化を目的として農業用機械等を導入しようとする農事組合法人等の経営体を支援するための補助金のほか、農地流動化促進対策費では農地中間管理機構を通じた農地の集積と集約化を図るための地域集積協力金を増額計上しようとするものであります。
歳入では、前年度繰越金や額の確定による普通交付税、がんばる地域交付金等の増額、民間法人等が整備する介護サービス事業所などの開設準備経費の支援等に充てる県補助金の計上、ふるさと射水応援寄附金の計上などのほか、作道コミュニティセンターの移転新築に要する経費等に充てる合併特例債や額の確定に伴う臨時財政対策債の増額計上などを行うものであります。
歳入では、主に町税、地方消費税交付金及び国庫支出金で増を見込むとともに、歳出では、臨時福祉給付金、子育て世帯臨時特例給付金及び民間保育所委託料等で増となった民生費や、都市再生整備事業、白萩西部公営住宅建設事業等を増額計上いたした土木費などで増となっております。
歳入の個人及び法人住民税の増額根拠について質疑があり、個人住民税は、主に子ども手当支給による扶養控除の見直しに伴って年少扶養親族の所得控除がなくなったことによるものであり、法人税については、一部企業の業績の持ち直しなどにより、23年度の実績をもとに増額計上したとの答弁でした。 次に、教育委員会に係る事項について申し上げます。
地区の要望や事業の必要性をかんがみ、23年度につきましては整備費を増額計上しております。その整備費用のベースでいきますと、40年はかからない見込みとなっております。 次に、下水道区域特定環境公共下水道区域等の接続率であります。 この接続率につきましては、平成21年度末で公共下水道で76.8%、特定環境保全公共下水道で61.2%、農業集落排水で87.6%であります。全体では73.5%であります。
民生費では、不妊治療助成費を昨年並みの実績まで増額計上しています。 土木費では、除雪車リース料、消雪施設維持管理費経費を新たに計上しようとするものであります。 それでは、審査の経過を申し上げます。 9月13日は議案に対する説明と質疑を行い、16日は質疑を再開し、採決をしました。
なお、本市の水道料金は、一般家庭用の基本料金が1,806円と県内で2番目に高い状況となっておりますが、これは散居形態という地理的条件から、1戸当たりの管延長が長く整備費用が割高になることや、県水を利用していることが要因であり、新年度におきましては上水道事業の経営安定のため、一般会計からの繰り出し額を増額計上いたしております。
また、地方交付税の代替措置である臨時財政対策債につきましては、地方財政計画に基づき積算をし、増額計上をいたしております。 繰入金につきましては、一般財源の不足を補うために財政調整基金からの繰入金1億9,800万円を計上いたしております。また、21年中も「ふるさとおやべ」を応援したいとして、多くの方々からの寄附をお受けいたしました。
さきの国の補正予算の発表がございましたが、それによりますと、滑川富山バイパス及び魚津滑川バイパスがともに4車線化に向けた予算が増額計上されておるところでございます。そのために4車線化工事が加速されるというふうに期待をしているところでございます。
今回の補正につきましては、高額入院患者の発生に伴い、退職被保険者等高額療養費の増額計上を行ったものであります。 次に、承認第3号 入善町税条例の一部改正について御説明いたします。
また、地方交付税の代替措置である臨時財政対策債につきましては、地方財政計画に基づき積算をし、増額計上いたしております。 公的資金補償金免除繰上償還の財源として発行いたします借換債につきましては、必要となる額を計上いたしております。 繰入金につきましては、一般財源の不足を補うために、財政調整基金からの繰入金2億8,900万円を計上いたしております。
歳入につきましては、景気の回復により町内事業所の業績が好調だったことから、法人町民税を増額するとともに交付額の確定に伴う交付税の増額計上を行ったところであります。また、事業費の確定による国庫支出金や県支出金、地方債の減額、さらには財政基盤の安定化と後年度の大型事業に備えるための財政調整基金繰入金の減額が主なものであります。
歳入につきましては、景気の回復により、町内事業所の実績が好調だったことから、法人町民税を増額するとともに、交付額の確定による自動車重量譲与税、地方道路譲与税、利子割交付金、配当割交付金、株式等譲渡所得割交付金、地方消費税交付金、自動車取得税交付金及び交付税の増額計上を行い、さらには事業費の確定による国庫支出金、地方債、諸収入の減額などの調整を行っております。
次に、2点目としまして、出産育児一時金の増額計上であります。健康福祉課長にお尋ねいたします。 健康保険法改正案など医療制度改革関連法案が2月10日に閣議決定されました。今通常国会で成立すると思いますが、同法案には出産育児一時金の増額が盛り込まれています。それは、平成18年10月から出産育児一時金を現行の30万円から35万円に増額するというものです。
一方歳入につきましては、町税において、個人町民税で3,933万8,000円、法人町民税で6,698万7,000円が増額計上になると共に、特別土地保有税の滞納繰越分4,205万6,000円が納付され、特別地方交付税では、台風や地震災害地域への集中交付により、7,350万円の減額を見込み、国庫支出金では、特定資金償還費補助金8,338万2,000円を追加計上するなど、県支出金、繰入金、繰越金、諸収入、町債